フェムケア?

フェムケアとは

女性(フェミニン)+ケアする

女性の体や健康をケアするという意味。

デリケートゾーンケアとかフェミニンケアとかも言われてきましたが

今はフェムケアという呼び名が定着してきました。

フェムケアと言ってもどこまでのケアなのかは

曖昧ですが、毛のケア、スキンケア、膣ケアに至るまでを

フェムケアといっていますね。


まずは、毛の話をしますが、

20年前エステティックサロンで働いた頃には

脱毛はワキ脱毛がほとんどで腕、脚→Vライン→顔というように

美意識の高い人がデリケートゾーンの毛のお手入れをする感じでしたが

今は老後のために介護が必要になった時に綺麗にしといたほうがいいと

全身ツルツルにするのが一般の方にも浸透してきているようです。


エステティックサロンの本場ヨーロッパでは、パートナーへのエチケットとして

ほぼ100パーセントVIOをツルツルにするのが主流です。

日本ではそれに対して恥ずかしいからという理由で体毛を処理してきましたが

VIOの処理について一般的になったのは最近になってからですよね。


私もむしろ無いことの方が恥ずかしいと思っていました。

ただ無いほうが楽!っていうことと清潔さを保てる。

不調がわかりやすいという利点があります。


そして私事ですが、

6年前に生理が止まらなくなって1か月出血していたことがあり、


どの病院に行っても原因が解らず

5件産婦人科を転々としたことがありました。

その間に鉄欠乏貧血になってしまい。


通常の人の3分の1以下の数値まで
下がってしまいました。

その時にホルモンのこと。

女性特有の病気のこと。
食べ物、ストレスとは、、

貧血が引き起こす精神疾患など

勉強しながら実践して、

去年yogaのインストラクターも取得。


そんなこんなでconiwaでもフェムケア用品を置き出しました。


初めは洗うところから。

そして内臓の下垂のケア。

運動、膣トレ。膣ケアまで。

婦人科で悩んだら友人たちが相談にきてくれるようになってきました。


自分の母は直腸がんをやっていて、

きっと更年期の症状の始まりから
だったと思うが

内臓下垂、トイレが近くなったのもきっとこういうことだったんだろうなと

今では色々考えさせられます。


そして、子宮脱の症状で手術が1週間後に決まっているというお客様が
coniwaに来店された際に、

運動やマッサージ 膣ケアの仕方をお伝えしたらきちんとやってくれて、


手術をしなくて良くなった!

手術を中止されたんです。

これには本当に驚きました!!


老化は病気では無いので

できるだけ自分でケアできるものなんだと本当に実感しました。


ただただ本当に体の声をちゃんと聞いてあげないと

あっという間に衰えてしまう。


女性の体のこと

もっともっと大切に

自分でケアできることみんなに知ってほしいなって思います。

聞きにくい内容かもしれないけど氣軽に聞いてくださいね。


お話会してもいいかもって思っていますー

聞きたい方いるかな。

女性の体の仕組みって知っているようできっと知らないことあると思うので

そんな話もできたらいいな。




coniwa's Ownd

オステオパシー カイロプラクティック エステティックの融合 本来の自分を取り戻し、自然治癒力を高めるサロンです。

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